FrontISTRの大規模解析むけモデルを、大規模対応プリソフトJupiterで作成
JupiterとオープンソースソルバーのFrontISTR(フロントアイスタ―)が、連携できるようになりました。
Jupiterは億を超える節点数のメッシングでき、多数のCAD部品で構成されている製品を用意に結合できます。また、荷重境界条件設定は、CAD Geometryを利用した選択から設定可能で、Job Submitを出力ダイアログ上から行うことも可能です。
FrontISTR向け2億節点モデル作成事例などがあり、研究会にてご紹介いただいています。
【FrontISTRとは】
FrontISTRは、WindowsやLinuxのPCクラスタはもとより超並列スパコンにも対応可能なオープンソースの構造解析ソルバーです。東京大学内に設立された一般社団法人FrontISTR Commonsによって、改良、維持、利用促進されています。