第1回 広島CAE懇話会 にて 弊社 船舶海洋部 部長 が講演いたします
2016年 6月10日(金)11:15~「超大規模解析の実現に向けて」テクノスタ- 船舶海洋部 部長 項 殿祥
エンジニアリング現場におけるCAE解析の規模がますます増大し、特にソルバー技術の進歩が目覚ましい。このようなニーズに応えて、データ作成、結果評価の手段であるプリポストソフトウェアのより一層の機能強化、効率化が必要不可欠です。テクノスターにおける大規模解析、超大規模解析への取り組みを紹介します。次世代プリポストであるJupiter の開発コンセプト及び機能、特に、音響解析プリポスト 、連携するソルバー の開発動向など、何千万節点の問題を10秒レベルで解く、ソルバー を紹介します。
日時:2016年 6月10日(金)10:00~17:45 / 17:55~19:00(参加者の技術交流会)
会場:広島市安芸区民文化センター JR海田市(かいたいち)駅 徒歩5分
概要:テーマ「CAEで変わる広島のモノづくり」
申込と費用:お申込みフォーム ※ご参加には 特に入会の必要はありません。一般参加費用 3,000円。会員 2,000円
<プログラムの一部をご紹介>
●「広島CAE懇話会について」 広島大学 特任教授 栗栖 徹 氏(マツダ株式会社)
●「オムロンの2020年を見据えたCAE戦略と適用事例」オムロン株式会社 岡田 浩 氏
●「自動車開発に貢献するCAE技術の開発と適用について」マツダ株式会社 中野 伸一 氏
●「プレス金型設計におけるCAE技術の活用」 マツダ株式会社 丸山 秀幸 氏
●「マツダ SKYACTIV Technologyのモデルベース開発」 マツダ株式会社 藤川 智士 氏
●「材料力学」技術講座 大阪大学・広島大学 名誉教授 矢尾 哲也 氏
ほか。詳しくは、CAE懇話会HP:第1回 広島CAE懇話会 をご覧ください。